ご挨拶

 

 

 

はじめまして。

プレスフラワーアーティストの川越多江と申します。

ようこそ! 私のWebサイトへ!

 

 

 

 

あなたは、プレスフラワーってご存じですか?

私がここで言うプレスフラワーとは、押し花のことです。

私は、押し花を使った作品づくりをしながら、

その楽しさや喜びを『押し花アート教室』を通して、お伝えしています。

 

 

押し花は美しいだけではありません。

五感を使って季節の移り変わりを感じ、道端の草花にも目を向けることで、

日常の何気なさにこそ楽しみや喜びがあることに、改めて気づかされます。

身近なものに目を向けて大切にしていく自分に、喜びを感じていきたいですね。

 

 

今、あなたはどんな暮らしをしていますか?

毎日が忙しくて、一生懸命がんばっていらっしゃることでしょう。

早く!より多く!色々なことをこなすには、時短も必要ですよね。

だけど時間を削って日々が通り過ぎることに、不安を感じたことはありませんか?

 

 

少しだけ立ち止まって、大きく息を吸って、足元の植物が見てみましょう。

花を慈しみ、時間を重ねて丁寧に押し花をつくることで味わう喜びと感動は、

あなたの中で眠っていた何かを揺さぶるかもしれません。

 

 

 

 

植物が好き。自然が好き。物をつくるのが好き。手仕事が好き。

自分の中に静かな喜びが広がるその瞬間が好き。夢中になる自分が好き。

好きなことをし続けながら、穏やかで丁寧な暮らしを大切にしたいあなたにこそ、

プレスフラワーアートの世界に出合っていただきたいです。

 

 

未来につながるプレスフラワーアートのレッスンへ、いらしてみませんか?

さぁ、一歩前へ。

 

 

Hana-taba Studio代表 川越 多江

 

 

 

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川越 多江  自己紹介

 

 

 

私がなぜプレスフラワーアーティストになったのか?

それを少しお話しさせてくださいね。

 

 

福岡市内の金融機関で仕事をしていた私は、仕事にやりがいを感じつつも、

結婚を機に退職し、同じ九州内の宮崎県へと転居しました。

慣れない土地での生活と子育てに追われ、無我夢中の日々が続きました。

 

 

子ども2人が小学生になったある日、突然「はっ!」とします。

子どもたちが巣立った後、私は何を人生の目標としていくのだろう。

この先自分は、自分の人生をどう生きていきたいのだろうかと。

 

 

自分と向き合って自問自答していた時、偶然に『押し花画』に出合います。

その美しさと表現方法に衝撃を受けた私は、直感的に「これだ!」と思い、

迷わず押し花のインストラクター講座に飛び込みました。

 

 

インストラクター証を手にした後は、

押し花デザイナーとして『押し花ブーケ』づくりに従事しました。

そして6年間で制作した押し花額が500作品を超えた頃、独立を決意します。

 

 

準備期間を経た後、2012年に宮崎市内で『押し花教室』をスタートさせ、

今現在『押し花アート教室』『パステルアート教室』、

プリザーブドフラワーの制作販売を行っています。

2017年秋、福岡市内において『押し花アート入門講座』を加え、

2018年春に 福岡市内「高宮アトリエ」をオープンいたしました。

多くの方にプレスフラワーの素晴らしさを伝えたいと思い、活動を続けております。

 

 

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